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心身の不調に悩む方へ・・・アンチエイジング、長寿への道

[2021.08.08]

新型コロナは終息するどころか、次々と新たな変異株の出現で猛威を振るっている状況です。集団免疫獲得までは、我慢するしかないと思いますが、皆様にとって少しでも心安らぎ穏やかな日々であることをお祈りします。

こういう不自由な状況で問題になるのが、様々なストレス心と体の状態がアンバランスになり心身の失調をきたすということです。具体的には「重症不眠・昼夜逆転」「休職・休学で生活リズムの乱れ」「将来への強い不安」「ヤル気が出ない気分の落ち込み」「社会からの孤立孤独感」などから、心の不調が身体の異常に繋がることが怖いですね。

また問題なのは、ストレスに押しつぶされて爆発するカスハラ、クレーマー、モラハラなどの社会的・家庭的問題で、例えば電話やネットでの自己中心・攻撃的・中傷的言動、現実ではあおり運転や暴言暴行・隣人への嫌がらせ等の民事・刑事的な事件です。多くの場合、衝動的で自己破滅的な結果に至りやすい性格的要因つまり「人格障害(personality 障害)」の可能性が高いとも言われます。

基本的に、人間はみな同じく弱い存在です。どんな「上級国民」や名誉職、社長や上司でも、我々と同様、そのうち年老い、身体や心が弱り誰かの世話になり、最期は死に至ることは、必然です。身体のみでなく、精神つまり脳の不調や病気に、誰でもなり得るのが人間です。そういう共通性ある存在同士だからこそ、短い一生の間くらいは家族や近隣社会で仲良く生きていきたいものですね。

死ぬまでに何ら精神的症状で苦しまなかった人間など、臨床経験上、一人としていません。人間の象徴たる脳も、心臓・肝臓・胃腸などと同様に、普通に一臓器だから当然です。時々、自分は心の病気とは無縁だ、などと大見栄をはるパワハラ上司も居るようですが、専門家から見ると哀れな存在です。そのうち、自分が虐めて病気にした部下以上に大病を患って死の境目を彷徨うのではないでしょうか。自分の偏った考え方に固執し、強い態度で威嚇的に怒鳴ったり、すぐに感情的になり激昂したり、強がって攻撃的になりやすい人は、その自己中心的なTYPE-A型性格だけに、「か弱く見える人以上に短命である」事も証明されています。

心が苦しくて耐えきれないほどの状態なのに、精神科や心療内科に対し、昔の社会や人のように異常なまでの先入観や偏見をもって受診しない・できない人は、病気を悪化させ周囲に迷惑をかけ、結局は精神科入院に至るという大きな時間などの損失をしているといっても過言ではありません。自分の心身の状態の異変に素直になり、少しの勇気で一刻でも早く専門科に行ってみることで、新しい出会い・新しい人生に前向きになれ結果的に「アンチエイジング」つまり自分を苦しめた者たちよりも健康長寿への道向かうことが多いものです。

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