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お知らせ

 [2024.10.13更新]

親身な問診で経験と学問による根拠ある薬を処方するため、初診者には心理士看護師・医師の順でしっかり時間をかけて相談を受けています。ただ、うつ病は治療に時間がかかります。恋人との喧嘩、不倫、近隣とのトラブル等プライベートでの鬱状態は、状況不変だと薬だけでは限界があるため、まず公共部署での市民・法律相談、DV等ではまず警察を勧めます。その後、当院で専門心理治療を受ける方が多いです。相性良く再診が継続し、笑顔に戻った多くの方とは本人の人生を更に良い方向に進むべく、経済自立・思考パターン変容など問題解決型の時間をかけた対話治療をしていきます。初診では当院はできるだけ当日~数週間で予約が取れるよう努めますが、以下の事情でお断りすることがあります。小児科相当の15歳未満児童や、10代後半~20歳代でも感情的で悪意ある虚言だらけの言動自己中で迷惑行動の多い性格異常、労災関連、年齢に関わらず重度の発達障害・摂食障害・問題行動の出現する認知症の方は入院や他科との密接な連携が必要なため専門の総合病院を受診して下さい。

通院治療の際は医院駐車場に止めるか、お連れ様がいる時は診療終了時に携帯で連絡を取り合って送迎でお願いします。東京・鹿島土浦・銚子・九十九里・東金など遠方から3時間かけて通院する方も多くいますので、帰宅が22時や23時に間に合うよう夕方は優先します。診療前後には隣接して国内最大級のホームセンター、おいしいイートイン、癒しのペットショップ、花と緑のガーデン、巨大食料品店など楽しめる場所で、お連れ様を待つ間、また診察後の時間を共に気分転換し、日常生活や趣味に必要な殆ど全ての買物ができます。その他ビッグホップ、牧の原モア等を含めれば薬局、更にもう少し先に行けば24時間開業薬局もあり、散歩や健康運動を兼ねて、ほぼ全てが揃うショッピングやリフレッシュの時間をお楽しみ下さい。

新患予約は診療時間内に直通電話で可能(再診の日時変更はWeb上でも可能)。ただし電話連絡は18時までにお願いします。また診察前やスタッフ多忙の際は受け取れないことがあります突然の予約なし受診は原則受けられません。当院は救急病院ではありませんので同じ科であっても至急検査等の関係で、緊急性のある方、過量服薬、極度の不穏状態・自傷行為等で自殺未遂の方は、最初から救急病院か入院可能な総合病院外来受診を受診ください。他方すでに当院初診後の方は症状や服薬方法の質問で担当医師へ直接の電話再診も可能です。その際、薬局からの確認連絡も含め主治医でしか対応できないので診療中でも一時的中断を余儀なくされることもありますが数分以内ですので御了承ください。

診療システムは最新ですがデジタルや経営効率ばかりにとらわれず、どなたでも受診しやすいクリニックを目指しています。主治医との連携のもとに直接対面のカウンセリング(心理・認知行動療法等)もできるようにしています。「薬を出すだけ診療」は基本的にしていません。初診も何かの御縁があっての出会いですから、病状改善につれ楽しい会話を通じて、何かの際に頼れる役に立てるような人生の共有時間を大切にしています。このため、他の患者様や職員平穏で安寧の時間を守るために、カスハラで受付などで大声・怒声・恐喝をし、高圧的態度で身勝手な要求を押し通す性格的問題あるクレーマーには退出措置を講じ、激昂して暴言・暴力・器物損壊などがあれば、証拠映像を録画し、即座に警察・警備会社に通報しています。さらに悪意ある電話内容も録音しており電話番号も記録し内容によっては通報しています。

一方で、高齢者や身体障害者の方は楽に診察できるよう1階で、さらに体調の悪い方はベッド上での診察初診の方時間をかけて親身に傾聴し、長い総合診療と心身医学の臨床経験に基づいて多くの問題でも背景を含め個別ごとに合理的に解決、診察するのが当院のポリシー。臨床では個人差もあるので、学会一般論や製薬会社と繋がって勧める高価な新薬のみに頼りません。

 

当面の診療体制に関するお知らせとお願い  [2023.08.10更新]

予約していても、台風などの止むを得ない急な事情での臨時休診も有り得ますので、御了承願います

お知らせ機能の付いた専用アプリを受付で無料ダウンロードしていただいた方には、当日の予約者の方に事前に連絡を入れさせてもらっています

現金精算の方は、新紙幣に対応の自動精算機の生産が追い付かないため、当面の間はこれまでの旧紙幣を必ず御準備下さいキャッシュレスの場合は、クレカや電子マネーの利用は普通にできますし、その支出分のうち利用手数料は当院が受け持っているため現金払いより実質お得です

当院で行っている治療

人間は、心と体が別々に関係なく機能して存在する生物ではありません。「真の心療内科」とは本来きわめて専門的であり、精神科でもなく内科でもありません。長期の不安・過酷なストレス等が原因で精神面のみならず身体面での様々な症状を癒して治療する専門科が「心療内科」です。もともと総合診療的な科なので「心身相関」の診断治療が中心になります。例えば、周囲を驚かせる不安発作、悪臭などで悩む脇汗・顔・手掌などの多汗症、身体表現性の自律神経・更年期症状の相談治療も増加しています。

利便性を高めるためのオンライン診療も好評。20歳前後から60~70歳台の方も使っており利用法は難しくありません。御事情ある方、条件を満たし医師が同意できる方は時間や労力をかけず遠方から、通院せずともどこからでもスマホでも診察でき、必要な時には通院も可能です。しかも自動決済・自動予約で薬局も近隣のオンライン薬局ですぐに受け取れます。全国各地に引っ越しても、現在の主治医に診てもらいたいと継続している方も多くいます。費用も一般的には通院治療と殆ど変わらないよう配慮しています。

さらに、キャッシュレス決済(または自動精算機での現金払い;新札不対応) 、Webや電話で予約受付初診者をあまり日数を置かず診療に入れるシステム(当日予約も可)、ただし過去に問題のあった方は二度と受けません、ご希望であれば番号や旧姓でお呼び出しなどもしています。連絡は電話も可能で、緊急相談時には担当医師にも直接に繋がります。また、薬物治療だけでなく心理行動療法でのカウンセリング重視。有資格のカウンセラーは医師とカンファレンスも実施し、低額で心理専門相談を実施してます。厚労省のシステムを使えば本人確認のための毎月の保険証提示も原則不要。当院医師は、医師自身も大学病院はもとより海外を含め日本各地で総合診療や内科全般、さらに心理カウンセリングも研修しており精神科のみの臨床経歴ではありませんので、費用・時間・手間のかかる複数の病院受診の数をできるだけ減らせるように内科薬・他科薬の一般的処方も可能です。

 

 

 
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