メニュー

パニック障害の治療

パニック障害とは、突然、激しい動悸、過呼吸、脈拍が以上に多くなる、震えがくる、溺れたように息苦しい、何故か胸が苦しくなる等の発作がおこり、いつも強い不安感にさいなまれる非常によくある病気です。しかし殆どの場合、日常生活や仕事に大きな支障をきたします。

発作は、10分~30分程度で収まることがほとんどですが、この発作を繰り返すうちに、続けてその発作が再発するのではないか、と恐れる「予期不安」が頻繁におこり、正常な日常生活がおくりにくくなります

治療

ノルアドレナリンとセロトニンのバランスを改善するための薬物治療が一般的です。また、認知行動療法や自律訓練法による心理療法もあります。

当院では、個々の症状に合わせて、適切な治療を選択いたします。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME